2月ですね。時の流れが速いょ…
最近いろいろ新作BLCDの供給があって助かります。前まで全くBLの新情報が出されなかったんで。でも一気に狩野さんと岩崎さんの受け役情報が来て…とても興奮してました！！ロックハンティングデリバリー(狩野さんと岩崎さんのラジオ名)2人とも受けデビューやん！！！ってなりました嬉しかったです！その日までお金に余裕があれば、買いたいな…。
それと、、、
BLCDの受け演技についての分布図を改変しました😚 新しく聴いたのとか、聴いたことあったけど、入れてなかった声優さんを追加して作り直しました！！！ぜひ、見直してみていただけたら嬉しいです。
そして本日は『Sub様、躾の時間です 1』と『凪がれ星』のBLCD感想を書きます！！！
Sub様、躾の時間です 1
相羽颯太(CV小松昌平)×要京也(CV熊谷健太郎)
メインお二人とも声が良すぎて脳みそ溶けました。イケボ×イケボだから耳がもたない…。京也さんはガチ恋イケボだけど颯太の前だと治安悪い声になるし、颯太は爽やかさの中に潜む腹黒さのある声で…どちらも堪らなかった。ちょっとそれぞれについて言及していきますね。
小松昌平さん (相羽颯太 役)
ホントに声が颯太のイメージとぴったりすぎて驚きました。このキャスティングは大正解だと思います。落ち着きのある上品な声なのに、どことなくえっちだし…まじで性癖ぶっ刺さりボイスでした！もうこんなん聴かされたら、みんなこまちょえのこと好きになっちゃうじゃん！！！やめて！！！絡みシーンの煽り台詞も色気たっぷりで…今まではこまちょえ自分の中では受け派だったんですけど、攻めも大好きになりました！！もっとBLやってほしいです！！！
熊谷健太郎さん (要京也 役)
京也さんの『生憎こっちは欲に困ってねえんだわ』とか『ナメてんじゃねえよクソガキ』とか、いちいち声が良くて悶えてた。こんなかっこいい低音イケボなのに、受けとかマジかよ…しんどい…ってずっと頭抱えてましたね。やっぱこういう受けらしくない受けは個人的にとてもタイプ。
あと絡みシーンなんですけど、熊ちゃんのちょいアヘり気味？というか声上ずってる感じの喘ぎ、やっぱ唯一無二でえっちよね。久しぶりの受け、感謝！バンザイ！！！🙌
2人ともSEが素晴らしすぎて聴き応えしかなかった。あと途中の女の子のお声が可愛かった…！てか原作の漫画のおまけにある「メイテイ・トキシック」…めちゃくちゃ好きなんですけど、なんでボイス化しなかったの！！？？酔っぱらった激カワおねだり京也さん(熊ちゃん)聴きたかったよ！！！やっぱしCD1枚だと尺的に厳しかった？？？この作品まじであっという間に聴き終っちゃったから続編もCD化してください…！
凪がれ星
一宮天惺(CV古川慎)×獅倉槇人(CV大塚剛央)
期待を大きく超えてきた…マジもんの名作です。思ってたより素晴らしくて驚いています。この作品についてはじっくり話したい。原作の良さがそのまま音声化されてて聴くアートって感じでした。まさに美の権化みたいな作品です。メインお二人それぞれ詳しく掘り下げたらかなり長く語ってしまいました。以下長文なので、お時間あるときに…！
古川慎さん (一宮天惺 役)
まこにゃんは安心安定の演技力でした…！まこにゃんって渋い深みのある声なのに、大学生役もできちゃうなんて…しかも天惺はまだ学生なので、ちょっと幼さもあって丁度いい落ち着き具合と大人っぽさのある雰囲気が良かったです♡
あとまこにゃんの好きポイントは、ちゃんと役の表情に合ってる台詞の言い方をするとこですね…。ここの台詞はこう読んでほしい！っていう期待にそのまま応えてくれるんですよ…心読まれてるん？って思っちゃうくらい。原作読んでたとしてもここまでキャラの表情に合った言い方ができるのは…天才だからですか？あじーは原作読んで大事なシーンとかは台本にキャラの表情をトレスしてるって言ってたけど…まこにゃんはどうなんでしょう。なんでそんな漫画見ながら演じてる、みたいな演技ができるんでしょうか…！！
ストーリーの方に触れると、槇人さんに振り回されてるときのワンコっぽさが好きでしたね！槇人さんに抱きつかれたときのちょっと戸惑ってる感じが可愛かったし、私も天惺と同じような反応しちゃいました。
大塚剛央さん (獅倉槇人 役)
もう槇人さんが話し始めた瞬間「うゎ…槇人さんがいる…////」ってなった。今でもあの美人ボイスが剛央さんだとは信じられてないです…。剛央さん本人も役作り大変だったとおっしゃっていましたが…ホントにたくさん悩んで槇人さんを演じてくださってありがとうございます…😌っていう思いでしかないです。
フリトで『僕が演じた槇人は、皆さんが思い描いているたくさんの槇人の中の一人だと思ってください』的なことを言っていて、素敵な考え方だなと思いました。でも私的には理想の槇人さんだったというか、剛央さんが声を当てていることを忘れてしまうくらい、槇人さん本人だ…ってなっちゃいました。「CVを感じさせない演技っていうのは、まさにこれだよ…」と実感させられましたね。
個人的に好きなシーンは、天惺を外に呼び出して立ち止まらせた後の満面の笑みでの『撮って！』ですね。最初の方の『撮れ』みたいな撮ってもいいよっていう許可的なニュアンスの言い方じゃなくて、心からの槇人さんの抑え込んでいた本当の思いを放った感じの清々しい言い方でめっちゃ胸がギュンｯｯ…ってなった。剛央さんは天才です…(泣)あとこの後の絡みシーンの最後に言う『俺、も…！』も愛溢れてて大好き愛しい。
あと天惺に押し倒されたときの『へっ…！？』感が堪らなかったです。かわいかった。絡みのシーンも…こんなにお上手だとは思ってなくて動悸がすごかったです。初受け感がまるでない。若手の中でもトップクラスだろ、この演技力は…😳
脇の拓ちゃん(八代拓さん)の低音イケボイスと専務(髙坂篤志さん)のとてもスケベ？な声もキャラにバッチリ合ってて聴いてて楽しかったです！他のキャストさんも配役完璧でしたね…。
本当に買って良かったと心から思える作品でした…。ガチの良作なんで、たけしんファンの方は買うべきです。勿論まこにゃんファンの方も！
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最近ストレスのせいなのか何なのか分からないんですけど、BL欲がすごくて昨日は帰宅後4枚ぐらいBLCD聴き返してましたね。凪がれ星は特にリピってます。ロマンチック・ラメントのCVの発表も、そろそろ…お願いしたい🙇
